2015/11/09(月)

まだ着いた

 朝昼は鍋。

 ペットボトルでアクセサリー作り。

 アクリル&羊毛で工作。うまく丸まらない。

 ハンバーグ。

 娘は時々「まだ着いた」といった表現を使う。

 普通は「まだ着いていない」の反対語は「もう着いた」なわけだが、娘なりのルールの枠組み内でしゃべるとこうなるということか。

 今も時々口にする「もう知りません」「知ってよー」もそうだが、表現をそのまま真似しているわけじゃなくて、頭の中のルールに則って言葉を作っているのを見ると、人間というのはスゴイなあと思う。

 直したほうがいいのかもしれないが、その可笑しさを消しちゃうのもなと思い、俺はそのまま訂正せずに会話を続ける。