2004/05/14(金)
日記
午前中、ジャスコ内の皮膚科へ。今日は若い男の先生。東大の人らしい。血液検査の後、1週間分の薬の処方箋をもらう。
調剤を待つ間、一旦帰宅、CD-R を一枚焼く。
薬を受け取った後、その足で、有楽町へ。打ち合わせを少し。
地下鉄の駅から新聞屋に電話。「週末分、外出しますので、とりおきしておいてください、住所は……」と。電話を切った後急に心配になる。こんなのところで住所込みで外出予定を口にしたのは少し不用心だったかも。悪い人が聞いてたりしませんように。
帰宅してから仕事関係の調べ物。仕様書などをチェック。
夕方頃、急いで支度を整え東京駅へ。4時間後には俺の故郷の三重に到着。うっかり、カバンをひとつ車内に置きっぱなしにしてしまったが、次の駅が終点で、しかも、歩いて5分ほどのところなんで、無事ゲット。
自宅に着くと……俺の生まれ育った家は 100% 改築され、まるっきりの新築2階建てがそこには建っている。自分の家に帰ってきた気が全然しない。家の周りも住宅地化が激しく、光景がどんどん変わってきている。蛙の鳴き声を子守歌代わりに、ふわふわのベッドの上で少々落ち着かない気持ちのまま就寝。
今日届いた本
姜 尚中「在日」。