2006/09/08(金)

某大学@山梨県

 N氏集中講義学生作品発表の講評に参加すべく、山梨県の某大学へ。

 昼飯はチキン味噌カツ定食……のはずなのに、味噌がかかっていない。

 学生のプレゼンを見る。せっかく中身があるのだから見せ方にもう一工夫すれば、もっとアピールできるのにっていうのも多い。

 K先生は良い先生だなと思う。

 この日記を読んでいるという方に会う。ドギマギしてしまう。

 終了後、学生としばし話す。

 考えてみれば、「先が見えない」というのは多くの学生も俺も変わらんのだよな。ただ、これくらいの年になると、「見えない」ことに慣れたというだけで。

 「東京ベリーニ カフェ 八王子店」で食事。

 0時30頃帰宅。メールなど書いてから寝る。

 

# kamesato 『金曜日はありがとう。それはそれとして、もし俺が学生だったら、俺みたいな教員は嫌だと思うな。屈折具合も含めて』

# morimon 『では、言い方を変えます。「学生に潜在的影響力の大きい先生」ということで。好きとか嫌いじゃないですよ。』

# kamesato 『わはははは。己の足元を見つめつつ精進致します。はい』

# 読者*図 『ちょっとだけどお話しできて嬉しかったです。ありがとうございました。こちらこそドギマギでした。』

# morimon 『今気づいたのですが、足元を見るという行為は、他人か己かで、随分意味が違ってくるのですね>kamesato先生。』

# morimon 『いえいえ、こちらこそありがとうございます>読者*図さん。マンガもそろそろなんとかしなくては……。』