2009/11/23(月)

タカトリファー

 朝飯は、ナンとキーマカレー。

 寝ている彼女を起こそうとしたら、一旦目を開けて「私の方が先に見つけたのに」と呟いた後、また眠りの中へ。彼女の夢の中で、俺は何をしたのだろう。

 昼飯は、キーマカレーライス。

 ちょっと昼寝。

 Snow Leopard から NTFS への書き込み成功。どうやら、Windows 側を休止状態にした上で MacOS X を立ち上げたような場合、書き込みマウントできないっぽい。

 これで Mikuinstaller と Boot Camp でデータの一元化ができます。

 NHK 連続人形活劇「新・三銃士」を見る。この主題歌、タカトリファーって聞こえるよな。ホントはなんて言っているんだろう。

 →ナ・カ・テレケテダーだそうな。音節数が合わんぞ。

 もう1つ疑問。銃を持っていないのに何故三銃士?

 園芸番組で、柚子のトゲは切ってしまっても問題ないと言っていた。そのままだと危ないと思っていたんだ。パチンパチンと処理。

 男子フィギュアスケートをもう一度眺める。

 「レイチェルの結婚」。すっきり家族再生とはいかぬままか。

iPhoto 6 メモ

 iPhoto 6(古いけど) 関連の設定についてメモ。

 設定フォルダは、通常、ピクチャ/iPhoto Library。

 iPhoto の中では、データファイルとして、Library6.iPhoto を使い、他のアプリケーションの参照用に、AlbumData.xml が用意されている。

 データの中身は、Library6.iPhoto→AlbumData.xml の一方通行。AlbumData.xml を編集して Library6.iPhoto に書き戻す方法はないっぽい。

 Data フォルダの中身はサムネール。

 Originals フォルダの中身は、画像ファイル、あるいは、画像ファイルへの symlink。

 DNG ファイル、あるいは、JPG の EXIF 情報が「縦撮影」となっている画像については、Modified フォルダーの中に JPG ファイルが作成される。HDD を圧迫してしまうので注意。

 ライブラリ読み込み時には検索やスマートフォルダを使えるので、一部のファイルだけピックアップしたい時には利用すると便利。

 デスクトップのバックグラウンドと結びつけられるのが iPhoto の最大のメリットなのだが、写真整理には、結局、Picasa の方がいいかな……。ただし、3.5 はまだ英語版だけ。また、一部の DNG ファイルを読み込めないことがあるようだけど。

 

# T隊長 『デュマの原作でも、三銃士といいつつ剣劇場面が多かったと思いますよ。』

# 翡翠 『マスケット。種子島よりはちーと進歩してるらしいけど、まだ実戦で使えるとはいかないものだったそうです。持ってるけどつかわなーい。』

# morimon 『なるほど>T隊長さん&翡翠さん。』

# T隊長 『「相手の瞳が見えるまで(=約15m)撃つな」ですからね…>マスケット  銃剣の柄か、あるいは棍棒^^ それじゃあ「船倉の犬たち」((C)いしいひさいち)だ(笑)』

# morimon 『「船倉の犬たち」って、フォーサイスのパロディですか? わからん……。』

# T隊長 『もちろん、F.フォーサイスのパロディです。「コミカル・ミステリーアワー」のどれかに入ってるはず。』

# 翡翠 『わほっ、「コミカル・ミステリー・アワー」。2までは読んだなぁ。おもしろいよねー。』

# morimon 『いしいひさいちのマンガってあんまり読んだことなんですよ。そういえば現在病気療養中だそうで。』