2010/12/20(月)
図書館と電子書籍
新聞読んだり。少しゆるめに仕事。
突如舞い込む喜ばしいニュース。おめでとう!
下のコンビニ、ファミマになるらしく改装中。電子マネーが使えないのは痛い。
井村屋の北海道大納言あずき最中は、非常に美味い。
図書館は電子書籍をどう扱っていくことになるのだろうかと話し合う。
本を自ら所有する最大の利点って、本へのリーチャビリティを高めることにある。いつでも好きな時に読めるという。
もし、電子書籍化が進んで、オンラインで簡単に検索できて、いつでも無料で借りることができちゃうのなら、この辺は満たされちゃうんだよな。買う必要性ってかなり減っちゃう。
そもそも俺って、あんまり図書館って好きじゃないんだけれど、電子書籍化が進んだら、どんどん利用するようになっちゃうかも。
でも、そうなっちゃうと、本って売れなくなるよね。権利者にお金が入らなくなったら、文化が停滞しちゃう。
やっぱり、図書館が利用料を権利者に一括で払った上で貸し出すという形になるのかな。ちょうど、今の DVD とか CD みたいに。
となると、税金で文化の下支えか。
文化税が導入される日も近いかもな。
昼飯は、ねばねばそば。
晩飯は、豚肉の味噌漬け。