2012/10/22(月)

「硝子戸の中」の逆説

 朝飯は、納豆巻+みかん。

 昼飯は、カポナータ。

 打ち合わせ。1時間早く行ってしまった。

 「硝子戸の中」を読んで時間をつぶす。

 漱石を読んでいると、ネットなんかなくても昔の人はちゃんと生きていたじゃないか、人間の本質なんて100年経っても変わらないじゃないか、なんて考えたりするのだが、実のところ、その作品をスマフォの青空文庫リーダーで読んでいたりするという逆説。

 晩飯は、カポナータとブリの照り焼き。

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