2014/11/13(木)

イチョウの木を探索

 もう増税延期とかちっちゃなこと言っていないで、いっそのこと、ばんばんお札刷って、ハイパーインフレ起こして、無税国家実現しちゃうというのはどうだ。

 # ヤケクソ。

 朝は、パン。

 昼は、鍋の残り。

 娘をプールに連れていく。

 バターがどこも品切れ中。

 カキフライ弁当。

 娘の「宿題」にイチョウの葉っぱが要るとのことで、隣町からの帰り道、イチョウの木を探索。しかし、いざ探してみると意外に見つからない。

 新興住宅地の街路樹にはギンナン臭は敬遠すべきものなんだろう。

 一旦うちに帰り、娘を寝かしつけた後、再び夜の秋を探索。

 大きめの公園にならあるんじゃないかと思って歩いてみるが、夜の遠目でイチョウっぽく見える木は近くに寄るとプラタナスだったりで、やっぱり見つからない。

 交番で「この辺、イチョウの木ないですか」と聞いてみるが「わかりません」との答。

 でも、とうとう見つけた。今まで意識していなかったけれど、近所の団地の中通りが立派なイチョウ並木でしたよ。

 葉っぱをたくさん拾いながら、こういう小さな発見に幸せを感じるのも、この歳になったからかなあとしみじみ思いましたよ。