2014/11/17(月)

パパはいなくなった

 とある事情で、正体を隠し、顔も変えて暮らさなくてはいけないことに。

 娘には「パパはいなくなった」と伝え、なるべく顔を合わせないように、合わせてもバレないように生活を続けた。

 ある日、集団で別の場所に移動しなくてはならないことになった。

 しかし、もし俺が行くと、その移動先での身分チェックで正体がバレてしまう可能性がある。行くわけにはいかない。

 俺は、がらんとした街に独り残った。

 そこへ突然娘が現れた。

 俺「皆と一緒に行かないのか?」

 娘「パパも一緒にいこう」

 俺「……なぜパパとわかった?」

 娘「だってパパだから」

 

 という夢を見た。

 机まわりの片づけなど。

 朝昼は、肉の炒め物と鳥の鍋。

 湯たんぽ始動。

 湯たんぽ発明した人には一万円くらい差し上げてもいい。

 グラタン、朝昼の残り。

 前期比-1.6%か。予想以上に悪いな。