2014/12/10(水)

USB3

 食事は鍋。

 ママは発表会へ。

 USB3化。速い。

 鼻ぐずぐず。

 忘年会。

 大体ひらがながわかるようになって1年くらい経つが、未だにすらすらとは読めない。

 文字を見て、数秒考えて、発声する……ということがしばしば。

 そして、謎なのが、この「数秒考えて」という部分。

 外国語を覚えている途中の大人なら、何らかの連想を通じて思い出しているとか、音を順番にたどっている……ということなんだろうけれど、子どもがそういった思い出し方をしているとは思えず。

 子どもは何でも丸暗記すると考える向きもあるが、だとすると数秒というタイムラグは生じないだろうし……。

 時々、似た形状のものや同じ行の文字と間違えたりすることがあるので、頭の中にぼんやりとした50音表の映像が浮かんでいて、それに照らし合わせているのかもしれない……。

 実際、何を考えているのか聞いてみたいのだが、どう聞けばいいのかわからないし、聞いてしまったら子ども特有の何かが失われるきっかけになるのではないかと少し危惧。

 この時期の教育というのは、子ども特有の能力を早めに失わせることになるかもしれないので、慎重にならねばと思う……。