2004/01/16(金)

日記

 朝からちくちくとおなかが痛む。鰹の生節とマグロ煮で昼飯。仕事場へ。とりあえずプレゼント応募データの整理。そのあたりから、おなかが猛烈に痛くなり始める。体中から力が抜け、悪寒が。トイレにいってゲーゲー嘔吐。こ、これは食中毒だ! 鰹かマグロ煮か、はたまた昨日のサラダか、あるいは、一昨日のカニか。原因はわからんが、症状は猛烈。脂汗。動けない。「あとはよろしく頼む」とのメールを彼女に送信後、仕事場の床に倒れこむ。心配した彼女から電話がかかってきたが、立ち上がって受けること自体難儀。夢うつつのイメージが頭に浮かぶ。起きているのか寝ているのか……で、そうやって1時間ほど横たわっているうちに、なんとなくピークは過ぎる。痛みはまだあるが、なんとか動けそう。さむけがすごい。とりあえず帰ろう。体をひきずるようにして地下鉄へ。車内でもぶるぶる。帰りついてからは暖房をがんがんにつけてすぐさま布団へ。周期的な痛みはまだ残っている。熱を測る。37度6分。たまらんなあ。体も軽い脱水症状。少しはなにか食わないとな。帰ってきた彼女に蕎麦をゆでてもらう。ふー、なんとか生き返る。つらかった……。それにしても真冬に食中毒とはね。いや、それとも鳥インフルエンザ?←そんなことはない。呼吸器系にはなんの症状もないしな。

マンガ日記

 「冬の食中毒」 所要時間59分。