2005/07/09(土)
日記
14時過ぎに起きる。日記を書く。彼女が外出中につき、適当に食事ということで、レトルトカレーを食う。
なんとなくテレビを眺める。「あの日 昭和20年の記憶」という番組の総集編を見る。1つ1つの話が非常に興味深い。すごい時代だったのですね……。
シネマ・メディアージュへ。時間調整のために、ラ・ボエムで軽く食事。ピザを食う。
で、映画の時間。スター・ウォーズを見る。うむ、結構面白いよ。というか、エピソードIやIIを見てつまんないと思った人も、これなら楽しめるのでは。
しかし、エピソードIV では、帝国のイメージってナチスが元になっている部分が大きかったけど、IIIのそれは、明らかにアメリカ帝国主義を下敷きにしているんですな。
エピソードIVの公開時からは28年も経っているわけで、見終わった後は、そんなにスター・ウォーズのファンでもない僕でも、「ああ、これで終わりか」といった寂しさを感じましたよ。
マンガ日記
「子供≒和傘」 所要時間133分。時間かかりすぎだよ……。
# fuji2bu 『しかし、日本では特番とかいろいろやっているみたいですねえ。やはりSWの日本広報部はすごいなあ。ルーカスから世界一SWを宣伝していると認定されるくらいですからねえ。もうアメリカでは公開が終わりそうですが。。』
# ヨシヒサ 『T〜III ってIV〜VIがあるから成立してるんですねえ!!こないだII見て分かった(^0^)』
# morimon 『「世界一SWを宣伝している」とは知りませんでした。でも町山智浩さんのブログによると、いろいろと縛りも多いみたいですよね。』
# morimon 『そりゃそうでしょう>ヨシヒサさん。I〜VI で、全部あわせると、アナキンの一生を描いた作品になるということらしいですよ。主人公はルークじゃなかったんですね。』
# fuji2bu 『どうも日本の宣伝部は思い入れが強すぎるようなのですね。人のこと言えないですが(^-^;)。ただの(子供向け)映画だという視点を忘れることになりがちなのです。そういえば、「恋に落ちたジョージルーカス」http://www.japanstarwars.com/main/data/2005/07/12.html お勧めです。』