2005/10/03(月)

日記

 以下は今日見た夢の内容。なんだか容易に分析できそうだな。

友人とはぐれてしまった。
慌てているうちに、うっかり間違った行き先の電車に乗ってしまう。
俺以外にも乗り間違えた人がいるようだ。そのことに気付いた人達は、俺に声もかけずに早々と途中駅で下車していく。
そうだな、俺もどこかの駅で下りるか。
下りた駅は、美しい田園に囲まれていた。
垣根に、不思議な形をしたカマキリが2種類とまっている。体中がギザギザのやつと、小さな顔をしているやつと。
人間との関わりの中で、そういう形の種だけが淘汰されずに残ったということらしい。
友人に電話する。
「早く戻った方がいいかなあ? ここってすごくいい所なんだけど……」
「そう思うんだったら、そのまま、そこにいた方がいいんじゃない?」
うん。突然の旅行を楽しむことにしよう。

 昼食は、パンとかアイスとかみかんとか。

 今日もサイクリングに出る。夢の島の第五福竜丸展示館や葛西の自然動物園に行ってみるが、2つとも月曜なので CLOSED。まあ、そうだろうと思っていたので別に気にしない。

 自然動物園のあたりで男の子2人組に話しかけられる。「さっきヘビがいたよ」「え、どこ?」「そこでくねくねって動いてた」「噛むようなヘビだった?」「うん」「マムシだったら怖いね」「コブラだったらもっとすごいよ」。子供の会話と言うのは唐突なのが面白い。

 しかし、江東区/江戸川区の、河川下流沿いの家って、ほんと大水が出たら大変だろうね。水面より地面が低いんだもの。

 さらにディズニーランドまで足を伸ばしてみる。自転車で都外に出たのは初めてだな。

 葛西からディズニーランドにかけての道は専ら自動車用という感じで、自転車だと、橋を渡るにはどこから道を上がればいいのかなんてことに、しばし迷ってしまったりも。

 夕方には帰宅。

 晩飯は、真鯛としめじのムニエル+オクラとサツマイモと真鯛のスープ+甘エビキムチ。

 新聞を読んでいるうちに、なにかのスイッチが切れるように眠りの底へ。

 

# トマトジュウス 『僕も途中下車組かな? 最近、父親と喧嘩している夢しか見ません。』

# morimon 『なんだか鋭いコメントですね……。ちなみに、文中「友人」とあるのは、「Sのおやじ」さんだったりします。』

# トマトジュウス 『飄々としているように見えるけどSさんはともてエネルギッシュですね。』

# morimon 『さりげにマッチョですしね。』