2006/02/10(金)

日記

 午前中、彼女に髪を切ってもらう。おかげで随分さっぱりしました。

 メガネなしの風貌は、自分で言うのもアレですが、まるで大正時代の文士のよう。あるいは1940〜50年代のニューヨークの実業家風。アメリカ映画の奔放な主人公の対照的存在としてのキチンとした兄貴と言ってもいい。

 そして、メガネをかけると、中国の若きインテリ音楽家風。

 なんとなく気分も溌剌としますな。

 昼飯は昨日の夕食と同じメニュー。

 なんだかよくわからん内に時間が過ぎる。ネット見てたり、習字の練習してたり。

 晩飯はトンカツ+ホウレンソウのゴマ和え。実は俺はかなりのトンカツ好き。むしゃむしゃ。

 寝る前に「コン・エアー」を見る。理屈抜きのアクション映画。面白い。俳優は個性派揃い。ニコラス・ケイジ、ジョン・キューザック、ジョン・マルコビッチ、スティーヴ・ブシェミ。

 

# yuri 『どこかに写真アップして下さいよ。』

# morimon 『いや、公序良俗に反します故……。』

# 翡翠 『髪、のばして下さいよー、縦ロールになってステキ。』

# ヨシヒサ 『和装で大正時代の文士キボンヌ!!』

# morimon 『そのうちまた伸びるでしょう>翡翠さん。というか、日記の記録を見る限り、9〜10ヵ月に1度くらいしか髪を切ってないですから。』

# morimon 『それでは和服を出してください(虎の屏風を前にした一休さん風に発声してください)>ヨシヒサさん。』