2006/05/22(月)

お見舞いに行く

 今日は風が強いな。天気はいいのだが。

 あいかわらずのコバエ退治。またなんとか落ち着いてきた。

 アサリをつけている塩水がやや汚れてきたので、きれいな塩水に入れ替え。

 この間ハードディスクの換装をしたばかりのノートパソコンについて製作環境構築の準備。結構込み入った作業なので、きちんとメモをとっておこうと思う。

 遅めの朝飯に、バナナ、早めの昼飯に、昨日の残りを食べる。

 溜まり気味の新聞を読む。

 午後から外出。京浜東北線で横浜方面へ。

 あいている席に座ったら、向かいのおじさんがやけに俺の方をジロジロ見る。おかしいなと思ったら……そこがあいていたのは、たまたまそこに座っていた子供が外の風景を見るため立ち上がっていたかららしい。で、左席にいたのは、その子のお母さんでした。

 病院着。入院中の友人Mを訪ねる。会うのは久々。お互いの近況など、いろいろと話す。

 お見舞いに来た俺の方が、お菓子やら飲み物をごちそうになる。

 窓からは緑でいっぱいの小山が見える。鶯の鳴き声が聞こえてくる。

 後から地図を見たところ、この周辺の団地は、「うぐいす」とか「ちどり」とか「つぐみ」といった具合に、鳥の名前がついているのが多い。鳥が多いところなんだろうか。

 帰り、うっかり逆方向の電車に乗ってしまう。

 電車の中では、新聞を読んだり、居眠りしたり。

 別の友人からは電話でおめでたい話を聞く。

 晩飯は、お好み焼き(ちょっとチヂミ風)+アサリの酒蒸し+マグロのカマ焼き+ニンジン葉とタマネギの玉子焼き+サンチュとルッコラとお揚げとかえりちりめんの胡麻和えサラダ+アサリ汁。

 

# Mantis 『それって、港南台辺りかな。私はその隣の洋光台に、小学校の5年生まで住んでいました。だから、団地が原風景だったりします。』

# morimon 『その通りです。よくわかりますね。』

# Mantis 『すぐ隣の駅の団地群だったからねぇ。そういう名前の付けかたって、なんとなく研究室のコンピュータに統一性のあるホスト名をつけていたのと同じノリかも。港南台と違って洋光台団地は「4街区、5街区、6街区」という色気のない命名法でした。』

# Mantis 『つけたし。港南台は、分譲の団地が山鳥の名前、賃貸の団地が海鳥の名前なんだって。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%AF%E5%8D%97%E5%8F%B0%E9%A7%85 参照』

# morimon 『へえ。キャッチコピーが「野鳥のさえずる街、港南台」なんですね。確かに、1街区、2街区だと素っ気無い感じもしますね。』

# T体調 『名古屋市港区には「いノ割、ろノ割、はノ割、にノ割、ほノ割、へノ割」なんて地名があります。江戸時代の干拓地らしいですね。』

# morimon 『おおお、ほんとだ(Google Map で調べてみた)。こりゃすごい地名ですね。』

# Mantis 『豊橋の干拓地にも、全く同じ地名があります。東海人の中に何か刷り込まれているのでしょうか。』

# morimon 『しまった。Google Map で見つかったのは、豊橋の方だった……。「イロノ割」「ハニノ割」「ホヘノ割」なんていう地名もあるみたいですね。http://gggzzz.cool.ne.jp/zakkisou/mukasizakkisou/0111zakkisou.html の011116あたりに詳しいです。愛知県ばかりですね。』