2006/12/24(日)
維新のプロパガンダ
昼飯は、パン+キムチご飯+赤パプリカとベーコンとエリンギのピザ(手作り)。
今日もずっと本を読んでいる。
「幕末・維新―シリーズ日本近現代史〈1〉」を読んでいると、俺たちが明治維新に抱いているイメージは一種のプロパガンダにより作られたのだとよくわかる。というか、幕府の方がよっぽど穏健じゃないですか。
「仏像のひみつ」、最後の4行が泣ける。
ジャスコへ。クリスマスっぽい食材を買う。
昼飯は、タコとモッツァレラチーズと自家製トマトのピザ(手作り)+野菜スープ+チキン。
# Mantis 『司馬遼太郎の明治に対する過大評価は、読んでいて辟易することはありますね・・・』
# morimon 『全くです。彼の海軍贔屓にも違和感あるし……。単なる小説として読まれるのならいいのですけど。』