2007/10/04(木)
神の言葉と1.3倍速の哲学
スクリプト書き。昼飯はパスタ。
トラブル発生とのことで、ちょっと早めに出ていつもの出先に立ち寄る。
そこの駅近くのファミリーマートの前には、いつも何かしゃべっているホームレスのおっさんが立っている。今日通りがかったときに聞こえてきたお言葉:「たくさんの問題があるように見えても、意外と1つ解決したら連鎖的に解決するものなんだな。これがまあいわゆるドミノ式というやつで」。彼の言っていること、いつもは意味不明なのだが、今日は妙に納得。真実っぽい。
俺、こういう人たちに聖性を感じ「たがる」部分があるんだよな。「ケガレ」と「聖」って、よく似てますよね。
ソフトのインストールしなおしで手間取り、打ち合わせに遅刻。反省。
また立ち寄り、スクリプト書きなど。
晩飯は、シチュー。
寝る前に、「ソフィーの世界」。なんかこう、深みがないというか。1.3倍速で見たからか。世界がヨーロッパで閉じているのも、なんだかな。
# みよし 『ソフィーの世界,本を買っちゃいました...現在上巻の2/3まで読みました.』
# morimon 『ベストセラーですよね。教科書っぽいという話も聞きましたが、どうでしょう?』
# みよし 『上下巻読み終えました!確かに教科書っぽかったです.本は,最後1ページがうまく表現されきれてないなぁと思いました(DVDは見たこと無いけど).DVDで最後の1分間がどのように表現されてるのか見てみたいです.自分が勝手に想像すると,音と映像で二音と二色が振動し振動の周波数が高くなり,色は白くなって終わり・・・かな?と勝手に想像.「世界がヨーロッパで閉じているのはなんだかな」に一票でございます.』
# morimon 『最後のシーンはよく覚えていないのですが、なんだかみんなで騒いでいたような。』