2009/02/13(金)

春一番

 午後から天気予報の予言どおり、急に荒れ模様。春一番らしい。

 実家から、味噌が届いたとの電話。

 アメリカで飛行機が墜落したらしい。

 谷根千散歩番組。

 昼寝。

 「アメリカン・グラフィティ」。それぞれが違った人生を歩み出す一歩手前、誰もが何者でもなく、それが故に同じ場所で一緒に笑っていられるということの不思議さ。こういうのって地方都市で育った人間にとっては青春の欠くべからざる一要素なんだよな。

 今の大都市圏だとちょっと事情が違いそうな気も。なんというか、住み分けが進んでいるというか。

 コンビニに行って、コーラ・サンドイッチ・サラダ巻・チョコを買う。

 自家製豆腐をつまむ。

 シロナガスクジラについての番組を眺める。

 デトロイト・メタル・シティのアニメを見る。面白い。

 

# kamesato 『それでも旅立つ側と留まる側では違うんだよなあ。住み分けもだけれど、旅立つ者が少ないってのも大きいかもね』

# morimon 『確かに。ところで、都道府県間の移動って、最近は、過去最低レベルになっているらしいですね。若者の町を出るという志向は減ってきているのかも。あるいは、経済的理由か……。http://www.mlit.go.jp/kokudokeikaku/monitoring/system/contents/01/1-1-2.pdf

# morimon 『む、単純に子供が減って、新卒・新入の絶対数が減っただけなのかな……。』

# kamesato 『正確なデータは無いけど、最近の大学生は一人暮らしを嫌がる傾向が強いというのはあちこちで聞きます。自分は出たくてしょうがなかったけどなあ』

# morimon 『今は、家族と同居していても、ケータイもあるし鍵つきの個室もあるしPCもあるしで、一人暮らししなくてもある程度自分だけの世界を持てるのかもしれませんね。』