2011/04/30(土)
余裕
「余裕を持って決めた基準で、実際に年間20ミリシーベルトを被ばくすることはない」なんて言っているけど、これって、安全のための余裕ではなく、「国がなにかやらなければならない」までの余裕のことを言っているような気がする。
普通は、言葉の流れとしては「余裕ある基準」⇒「もしこの程度被曝した場合も」って言い方が普通なのに、「余裕を持った」⇒「しばらく放置できる」という言い方をしているような。期せずして本音がチラリと覗いている感じ。
もう国はあてにせず、民間で基金を募って、被曝量の大きい地域の子どもの疎開などを支援するようにしなくちゃダメなのかも……。
帰省。鍵を閉め忘れたか確認のために戻ってたりして、新幹線に飛び乗ったのはギリギリの時間。
赤ちゃんにとっては初新幹線。朝だと言うのもあるけれど、これくらいの混雑なら、ベビーカーでも大丈夫だったかも。
初近鉄。サロンシート。ゆったり。
宇治山田着。両親が迎えに来てくれている。ベビーシートも親戚を回って探してくれた。
ジャスコ。赤ちゃん用品などを買う。
実家着。実家のインターネット環境にはルータやハブがないので、無線LANでピアツーピア接続して、複数の機器でも使えるように設定。
昼飯は、山菜御飯+ポテトサラダ+そらまめ+蛸とわかめの酢の物。
散歩。Nは留守の模様。隣の地区の公民館まで。鉄棒でン十年ぶりの逆上がりをしたら、足がつる。しかも、一発でできない(子供用なので低すぎるからというのもある)。
兄家族(甥を除く)が来る。姪、大きくなったなあ。
晩飯は、寿司。
フィギュアスケート。安藤が金。