2012/12/09(日)

ォヒルネット

 朝飯は、おにぎり。

 今日も娘と散歩。

 今日も公園を巡回。

 1つ目は古めの公園。

 2つ目は新しい公園。娘が生まれる前に一度来たことがあった。

 昼もおにぎり

 パパと合作で初生け花(?)。砂を流して遊ぶためのパイプに植物を挿す。

 3つ目も新しい公園。でもここでは何度か遊んだことがあるね。

 晩はスープ。

 寝かした後、フィギュア。

 土日で6ヵ所の児童公園をハシゴしたことになる。

 娘はずっと同じところで遊びたがるが、日陰で寒かったり、パパが退屈になってきたりで、移動を画策することになる。無理矢理じゃない形でどう誘導するか。色々考えた2日間。

 1.決して怒らず朗らかに繰り返し言う:「これで最後だよ」「これでホントのホントに最後だよ」

 2.前段階となる小行動を用意して、精神的障壁を低くする:「滑り台にバイバイって言おうね」「手を洗いに行こうね」

 3.理由を明確化する:「もう4時だから」「お姉ちゃんたちも帰るから」「寒くて暗いから」

 4.去り際は気持ちよく:「最後は特別に……をしよう」「今日はとても楽しかったね」「また遊ぼうね」

 試行錯誤は続く……。

 英語音声つきおもちゃで英語「風」の発音を会得しつつある娘は、イラストを指して「ギュッニュ(牛乳)」「ォヒルネット(ベッド)」「ケィッタィ(携帯電話)」「ソット(窓)」「トッケィ(時計)」「オサカナッ(魚)」などと謎の言葉を発声している。