2003/06/22(日)

日記

 起きるのは昼もだいぶ過ぎてから。咳は時折出るが、体調はよくなってきたみたい。で、仕事場へ。具体的なディレクトリ構成もほぼ決まってきてちょっと安堵。今日やったことはトップページの JavaScript 書きなど。まだまだやることはあるが、気楽にやるとしよう。終電に乗る。晩飯としてフォルクスで牛を食って、スタミナつける。今日のマンガ日記。所要時間60分。(マンガ日記のつづき)もし、そうではなくて、本当に、睡眠時間も自分の時間も削って働き続けないと仕事が終わらないのだとすれば、それは、もう、スケジューリングあるいは仕事のシステムそのものが根本的に誤っているのか、そもそもその仕事に自分の適性が向いていないのか、その2つのどっちかなんだと思う。……しかし、実際には例外がある。もし、その仕事で今まさに「自分のもの」を作っているという感覚が得られる時には違うのである。そういう時はただもう没頭できるのである。スケジューリングもシステムも適性も睡眠時間もクソ食らえ、ひたすら仕事を続けられるし、また、そうしなくちゃいけないのである。実際、世の中にはそういう仕事をしている人たちがいるのも知っているし、俺も、過去にそういう感覚を持ったことがあるような気がする。でも今の俺はそうじゃない。「自分」の仕事をしているという感覚が実感としてあまりない。そういう感覚を持てないでいる俺は、もしかするとすごくダメになっていく途中にあるのかもしれないと思ったりもする。