2004/06/24(木)

日記

 体調、少しよくなってきたかな。でもまだのどの調子がよくない。咳が出る。体がだるい。夏風邪なんて動いて治せという意見もありそうだが……。しかし、夏風邪って、暑いような寒いような、一種独特な感覚がありますな。微熱があるせいで、夢も錯乱気味で面白いし。なにかのイメージがへばりついて、強迫神経症的なモチーフが繰り返されるという感じのが多いような気がする。

 昼飯は昨日の残りの肉まん。

 下のコンビニで週刊文春とTVブロスを買ってきて読む。

 夕方、また眠くなり、寝てしまう。

 カブトムシの4匹目も、土中で動き回っている様子があったので、成虫用の容器に合流させることにする。ところで、メスが最近外に出てこないのだが、ひょっとすると地中奥深くで産卵活動にいそしんでたりするのだろうか。それともここ数日の暑さにやられて死んだとか。俺の目を盗んで逃げたとか。

 夜、ジャスコへ。酸素チャージャーの実機を発見。試してみる……。あんまり効いた気がしないな。気分の問題ということか。カブトムシ用の枯葉、人間用の食材などを買って帰る。

 晩飯はパスタとポテ。相変わらずノドが痛いので、三ツ矢サイダーをがぶ飲みして誤魔化す。

 深夜、カブトムシのケースからカリカリという音がするのに気付く。よく調べてみると、底近くをうろつき回るメスの姿が。うむ、死んではいない。元気だ。それから、オス3匹の判別が最早不可能なのではないかと危ぶむ声があったが、そのへんは大丈夫です。最初のオスは赤い。次のオスはよく鳴く。最後のオスは黒い。このへん、人間性格の典型と同じである。ほら、あなたの周りにもいるでしょう? 反体制人間、おしゃべり人間、腹黒い人間……。

マンガ日記

 「酸素チャージャー初体験」 所要時間80分。

 

# hyakko 『あーあ、オス3匹が』

# hyakko 『区別がつかなくなっちゃった…のでは』

# kamesato 『実はメスも時々ハリボテのツノを付けて、地上に上がっているのです』

# morimon 『あー、ハリボテかと思って、もいじゃったら、ホントの首だったよ。やばい。』

# morimon 『http://www2c.airnet.ne.jp/~morimon2/DIARY/img/kabutoX2.jpg

# morimon 『オスの1匹目と2匹目です。ちゃんと区別できるでしょう? 色は思ってたよりあまり違わないね。ツノの先端の開き具合がポイント。』