2006/05/12(金)

酢飯にひとめぼれ

 朝昼兼用飯は、昨日の残り。それに加えてベーコンと野菜の炒め物(唐辛子が辛い)とスクランブルエッグ。

 会社設立に絡み、慣れないメールを書いたり。色々不義理しそうで怖い。

 これからこまごまとした事務も増えてくるだろうな……。

 コバエ退治は最終局面。室内の飼育ケースについては99.9%根絶宣言。生き埋めの繰り返しが効いたな。地味な方法だがやはり有効。

 害虫退治や雑巾の洗浄、焦げ落とし、埃落としといった作業の際には、いつも頭の中に、「dN/dt=-λN」「p の n 乗」「薄め続ける液体」のイメージが渦巻く。繰り返しの1割減・1割減、何度も半減期を繰り返し、無限の未来には限りなく透明に近いブルーへ。

 ほぼ1日中いい天気なのは久々。チャンスとばかり農作業をしている彼女。

 小松菜にアブラムシ。収穫を早める。アブラムシが落ちた土には熱湯をかけて洗浄。

 なんだか足が筋肉痛。ちょっとした合間に体力強化のための片足屈伸をしているせいか。理屈の上では、体重分のものを持って両足屈伸するのと同じ負荷がかかっているんだよな。

 酢飯を作る。いつもはササニシキを使っているのだが、今回はひとめぼれ。味・食感が違う気がする。

 晩飯は、イカ・揚げ・大根の煮物+マグロカマの残り+小松菜とインゲン豆の和え物。

 夜、腹痛。珍しい。昼に食った唐辛子におなかがびっくりしたかな。

 まだ抜かずに残っている左下の親知らずが、頭を出しかけている。まあ、それはいいのだが、歯磨きの感じだと、ほんの少し膿んでいる様子。気をつけよう。俺は通常歯磨き粉をつけずに磨くのだが、その方がこういう変化に気付きやすいね。

 今日も早めの就寝。原始の人々のような生活サイクルが理想。