2009/07/14(火)
味覚言語
継続中の作業諸々、定期更新作業、いくつかトラブル対処、各方面との電話。
食事は、うどんとお好み焼き。
聴覚言語や視覚言語はあるのに、味覚言語はないなあと話し合う。
「甘い」は甘いだけだし、「辛い」は辛いだけ。味覚はそのもの過ぎて、言語における記号の恣意性がない。
『「甘い」に続く「辛い」は「人生」とする』とかなんとか、そういう表現もできないわけではないが、実用的には、記号の単位を作りにくいのが難点か。
京都のぶぶ漬けあたりは、味覚言語にちょっと近いかも。厳密には味覚じゃないけど。
少し掃除。