2012/08/24(金)
昨日の思い出
「スプーン」と口走りながら娘は起きた。謎。
朝飯は、パン。
昼ご飯は、冷やしラーメン。
眠い。疲れが残っている。娘は元気。子どもはすぐ疲れてすぐ回復する。
晩飯は、トマトパスタ。
パパのズボンの膝に穴があいているのを見て「もも、もも」という娘。確かにぱっと見が似ている。でも、パパが「じゃあ、食べてみて」と促してみても、「パパどうぞ」「ママどうぞ」と言って、決して自分では食べようとはしない。よくわかってんじゃん。
食事中、昨日乗った汽車ぽっぽバスを思い出して、また乗りたいと泣き出す娘。「過去の楽しかったことと日常としての今を比較して泣く」という現象は子ども特有だよなあ。……もしかすると老化につれてまた俺にも復活するかもしれんが。
お布団にゴロンと寝転がって「○○ちゃん寝てる」という娘。それに応えて俺も「お父さん寝てる」と言うと、娘は「お母さん寝てる」と続ける(実際は隣の部屋で起きている)。主語や目的語を入れ替えて自然に文法遊びをする。面白い。