2004/06/15(火)
日記
梅雨とは思えない好天が続く。元々五月晴れというのはこういうのを指すらしい。確かに旧暦でいうと今頃だものな。
カブトムシの居場所を少し変えた方がいいかなと考える。冬は直射日光が当たらないような場所だったのだが、夏至も近づき、太陽の上る位置・下りる位置も北側に移動し、朝夕には日光がかすめるようになってきている。ちょっと暑いかも。
この日記のファイルサイズがでかくなってきている。300K に迫る勢い。一般的には許されないサイズ。でも、ナローバンドで見ても意外にストレスは感じないと思う。頭から順次表示されていくようなタグの組み方してあるから。真っ白なまま待たされるということはあまりないはず。とはいえ、あまりサイズがでかくなると、検索ロボットも拾ってってくれないという噂もあり、どうするか悩むところ。1ヵ月ごとに切るようにするべきか? 問題は気分が乗るかということなのだが。
地下鉄にて移動後、今日は定期更新作業。
メールサーバの調子がよくない。全てのメールが1時間から2時間程度遅延して届く。一時的にストップするのならよくある話だが、恒常的に遅延し続けるというのはいかなる状況なのだろうか。とにかく、こういう状況だと、仕事にもいろいろと支障が出る……と思いきや、意外になんとかなるような気も。というか、そんなの気にしなくていいやという半分なげやりな気分がむくむく。
1時間2時間の差がシビアに効いてくるような生活って結局どーなんですかと。機械時計が発達する前は、人間はもっといい加減に生きていたはずなのだ。電話がなかった時代でもそうだろう。インターネットがなかった時代でさえ今とは大分違っていたような気がする。いや、それがいいと言っているわけでは全くないのだが、とにかく、気分の持ち方次第という部分はある。
……でも、まあ、依然として遅延は続いているようなので(16日14時現在)、緊急の要件などございましたら、いつもの morimon@qurage.com ではなく、morimon@as.airnet.ne.jp の方へ送信して下さると助かります。
で、結局仕事は終電の時刻までには終わらず。今日はタクシー帰り。困ったことに運転手が道に不案内。うっかりぼーっとしていたら曲がるべき道を通り過ぎてしまう。結局ぐるっと遠回りして帰宅。メーターを見るといつもより1500円程高い。そのままだとこちらとしてもいろいろと不都合なので、いつもくらいの料金にまけてもらう。手書きのレシートを書いてもらう。
遅い晩飯。サケのホイル包み焼き。マイタケやエノキダケ、赤ピーマンなども入っている。まだ残っているカレーや、昨日のポテトスープも(←でも、なんだか少し傷み気味のような。この季節は怖い)。
なんとなく気分が沈んでいる。暗い想念が頭にへばりつく。妄想が事実を押しのけようとする。夜更かしもほどほどにして寝ることにしよう。でも寝付けない。ただ単に、いつもの就寝リズムと少し違っているからなんだけど。
マンガ日記
「少年時代の奇声の理由」 所要時間91分。
# ヨシヒサ 『ボ、坊主頭ですな。』
# tomo 『なるほど!例の変人伝説はここから始まったわけですな。(笑)<マンガ日記』
# tomo 『で、morimonさんは元ヤンキーなのですか?(素朴に)』
# morimon 『私はヤンキーではありません。真面目少年でした。』
# tomo 『それはそれは失礼いたしました。』
# hyakko 『真面目少年を自称する元・真面目少年はアヤシイと思います』
# moriken 『大声ではないものの、この数年で何かするたびに「よいしょ」というオヤジ掛け声が完全に定着しました。』
# morimon 『「よいしょ」「どっこいしょ」「うんこらしょ」は定番ですね。僕もいいます。言わないと力出ないです。』
# tomo 『三段活用ですね。おおきなカブという劇では「うんとこしょ!どっこいしょ」という言い回しでしたよぅ。』