2006/05/03(水)
クヌギじゃなかった
玄関の靴箱整理。コバエ退治。「整理と退治」は日課の如く。
コバエは最近「特攻」という技を憶えたようだ。鼻に飛び込む。しばらくするとノドに落ちる。
朝昼兼用食として、中華丼(昨日の八宝菜をご飯にかけたもの)。
確定申告から2ヵ月。午後からは、会計まわりを中心として色々調べ物。ああしとけばよかったということがいくつか。ほう、9割以上守られていない法なんてのがあるのか。
そして読書など。合間にゴミ捨て。
4/13の日記でクヌギが発芽したと書いたが、その後の様子を見るにつけ、どうもあれはクヌギじゃないっぽい。葉の形が違いすぎる。なんかの種子がまぎれこんでいたんだろう。
晩飯は昨日の残り。
彼女はジャスコへ。俺はなんだか眠くなってきたので、まだ早い時間ではあるが床の上で寝転ぶ。そのまま就寝。
天気はいいのに、なんだか冷たい日でしたね。
# やっちん 『しばらくするとノドに落ちる>そして貴重なタンパク源になる・・・』
# morimon 『そういや、菜食主義を続けるとそのうち腸内細菌をタンパク源と使うようになるらしいですね。』
# Mantis 『なんだか、ニューギニアだかの高地民族は、腸内細菌が空気中の窒素を固定してるらしく、ほとんどタンパク質を摂取しなくても平気という話を聞いたことがあります。窒素固定をするニトロゲナーゼには、たしかモリブデンが含まれていたので、モリブデンが豊富な土壌というのが菜食主義を育てる条件になっていたりしてと、素人は思ったりします。』
# morimon 『モリブデンの仮説、面白いですね。ちょっと調べてみたのですが、モリブデンの3大産出国は、チリ・中国・アメリカのようです。中国は、意識しない菜食主義者が多そうですね。アメリカも、なんとかいって菜食主義者多そう。』