2008/09/11(木)

「小路」の遠近法

 突然でアレなんですが、今、フェルメール展やっていますよね。で、俺、「小路」っていう絵の画像を見るたびに、遠近法に違和感を感じてどうもそわそわするのですが、皆さんどうですか? 特に、真ん中入り口とそこにいる人物の辺とか……。

 実物で見ると、その辺気にならないのかもしれませんが。それとも、それを織り込み済みで面白く見ればよいのか。

 食事はコンビニ弁当とホットケーキ。

 水出しコーヒーを飲む。カフェイン控えめだとか。昨日も飲んだが、コーヒーに弱い俺でも夜寝られたよ!

 で、いくつかの仕事が始動しそうな気配。

 明日からの外出に備え、掃除など。

 深夜、問題発見。とりあえず連絡。

 

# やっちん 『そういやだいぶ前、「画家のアトリエ」ちゅう絵を人物に対するタイルの大きさから部屋の間取りを推定し遠近法が正しいのか再現してみる…、という酔狂な番組をNHKがやっておりました。』

# Mantis 『言われるまで全然気付かなかったのですが、言われてみれば奥に伸びる小路の消失点が上過ぎる気がしますね。』

# morimon 『そういえば、モデルと画家は一見近くにいるように見えるけど、実は結構離れているっていう話を新聞かなにかで見た気がします>やっちん。』

# morimon 『やっぱりなんか妙な感じですよね>Mantisさん。』

# T隊長 『地面は水平で、手前にある建物の壁面は垂直と仮定して、無理やり消失点を合わせてみました。(http://kjm.kir.jp/pc/?p=63264.jpg) 視点位置が少し高すぎるのと焦点距離が10mmという広角レンズ(あおり補正入り)になるようです。』

# morimon 『残念ながら、「このファイルは流れてしまい、もう見ることができません」と出ちゃって見られませんでした……。』