2006/01/04(水)
日記
「スタジオパークからこんにちは」を見る。一青窈が目的。HDDレコーダで録画もばっちし。
見終わった後は、Yahoo!テレビでMy番組表を作って、一青窈の今後のテレビ出演情報もチェック。少々呆れ気味の視線が彼女から俺に注がれる。
こーゆー状態、10年くらい前にもありましたな。その時は広末でした。さて、問題です。両者の共通点はどこでしょう。答は……知らん。
昼飯はピザ。晩飯は餅入りみぞれ鍋。そろそろ塩と餅と米が尽きてきた。でも寒くて買い物に出る気がしない。このままでは飢えるぞ……。
それでも東京はまだマシで雪国は大変なことになっているんですね。戦後で一番寒い冬だそうで、なんだか地球温暖化のリアリティが薄まっちまいますね……。
一青窈「& (初回限定盤DVD付)」が届く。浸る。
PC のDVD ドライブが不調であることが発覚。内部ドライブも外部ドライブも×。CD は読めるのだけれど……。1ヵ月くらい前にはきちんと使えてたのにな。iTunes 入れると一緒に入っちゃう GEARAspiWDM.sys あたりがアヤシイっぽい。むむむ……。
録画してあった「台風クラブ」を見る。実はこれが初見。これぞ中学生の理屈抜きのメチャクチャさって感じで、いやあ傑作だなあと思ったのですが、彼女には大不評。受け取り方に個人差とか性差があるのかな。
で、もう一本。「さらば、わが愛/覇王別姫」。こちらについては2人で意見一致。これは大傑作ですね。
しかし、映画の直接的テーマからは外れるけれども、こういうのを見ていると、中国人が反日感情を持ち続ける理由の1つがわかる気がしますよ(もちろん主理由ではないけど)。おそらく、彼らが中国の近現代を生きてきたってことは、即ち、めまぐるしく変化する体制に翻弄され続けてきたということなわけで、その混乱の根源を外的な何かに象徴させるというのは、すごく自然な感情なんでしょう。
今日届いたCD
一青窈「& (初回限定盤DVD付)」。