2005/01/03(月)

日記

 今日見た夢もちゃんと憶えているので、メモしておこう。なんだか夢日記みたくなってきた。

 以下、夢の内容。

 ちょっと妙な人(宇宙人?)と出会い、とある儀式の遂行を頼まれる。

 その儀式とは、地面に何本もの針をあるパターンに従って刺すというもの。

 それを繰り返しているうち、とある女性(中学生の時の同級生のようだ)は、その儀式が俺からその女性に対するメッセージであると思い込んでしまった。

 そして、頼んでもいないのに、その女性は、儀式の邪魔をする人間に制裁を加え始めた。針を投げ、脳天に突き刺すという恐ろしいもの。迷惑に思う俺。

 そして、ある日、俺は、宇宙人(?)と再会した。その様子を見て、その女性は、この儀式が自分へのメッセージでなかったことを知った。その女性は逆上、針を手に、俺を襲う。

 以上、夢の内容。

 で、今日はいよいよ待ったなしの仕事モードなのである。ひたすらやるのである。ゴリゴリゴリゴリ……。

 仕事を一生懸命やると、そのトレードオフとして食事がいい加減になる。そのへんのおやつを食い散らかす。

 でも、晩飯には彼女が作った豪華絢爛お雑煮を食べました。昆布と煮干でダシをとり、カマボコ・鴨・大根・ニンジン・ネギ・椎茸・舞茸・ホウレンソウ・ゆず・お餅が入っている。ああ、体が喜ぶ。

 食後、ちょっと休憩……のつもりだったのだが、うっかりボクシング中継に熱中してしまう俺。いかんな。怠けていますな。

 む、こういうのを正直に日記に書いちゃうからいかんのだ。しらっと、「仕事が大変で大変でえらいことです」とでも日記に書いときゃいいのに。たとえクライアントがこの日記を読んだところで「こんなに働いているのだから仕方ないよ」と思ってくれるはずなのに。

 いや、実際の話、対外的に仕事が忙しいことになっている状況だと、マンガ日記を書くのなんかにも、少々罪悪感が伴ったりするんだよね。自分の本来的な生き方がなにかということを考えれば、そんなことをいちいち気にするのはアホらしいことだというのはわかっているのだが……。俺も小心者だな。

 で、また仕事に戻る。ゴリゴリゴリゴリ。そして、今、午前3時半。まだまだやらなくちゃいけない作業は残っているが、今日はこのへんでやめにしとくか。

 小腹が空いたので、昨日の鍋の残りを食す。

 そして、話は変わるのだが、最近、あちこちで偽札が見つかっているらしいね。ふと思ったのだが、もし、賽銭に偽札使ったとしたら、誰が被害を受けたことになるのだろうか。

マンガ日記

 「休憩について考える」 所要時間100分。

 

# hyakko 『宇宙人、漁夫の利』